2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
特に産業現場からは、その実現可能性について、ある種の懸念、不安と、それによる産業変革への期待、こういったものが入り交じった感情が今現場にはあるというふうに理解をしております。 今大臣の答弁にもありましたように、今回、一つ、第一印象として思いますのは、ともすると、政治主導的な、政治判断的な要素が大変強く見受けられるところであります。
特に産業現場からは、その実現可能性について、ある種の懸念、不安と、それによる産業変革への期待、こういったものが入り交じった感情が今現場にはあるというふうに理解をしております。 今大臣の答弁にもありましたように、今回、一つ、第一印象として思いますのは、ともすると、政治主導的な、政治判断的な要素が大変強く見受けられるところであります。
そのため、コネクテッド・インダストリーズはソサエティー五・〇を実現するための産業のあり方だと考えておりまして、このコネクテッド・インダストリーズの取組を進めて産業変革を促すことで、ソサエティー五・〇の実現に貢献してまいります。
これだけ大きな産業変革、リストラが進んでいる中で、先ほど申し上げたアメリカの企業は高収益の中で失業者を出しているわけでございますから、待っているということでなくて積極的に労働省として各大企業のリストラ計画を把握するようにしていただきたいと思うのですが、大臣、いかがでございましょうか。
あるいはこれだけ転換の速い、スピードの速い産業変革についていく。あるいは工場を建てておるところがいつの間にか住宅街になって、隣近所の人から、悪いけれども出ていってくれないかと後から来た人たちに言われる。思い切って同じ地域内の自分で場所を選んだところを見つけてきて、そこへ工場をかえてしまう、そのときに思い切って機械を合理化をする。
先ほど申し上げました海外投資等損失準備金の問題とか、全体の今の流れからいきまして、我が国の産業変革、この辺の一つの流れでいずれは、海外との協業とかあるいは水平分業とかいろいろな言葉で言われておりますけれども、そういう方向にある程度日本の各産業が走らざるを得ない、こういうふうな状況であると思います。
また産業変革に戻りますけれども、構造調整の中の問題点としまして通産省の方でいろいろお考えになっておりますのは、構造の変化と雇用問題、いわゆるミスマッチの問題、これがあります。それから地域経済、国土利用との関係、これは特に中小零細都市の方が生き方が難しくなってくる、こういうことを言われております。それから、受益あるいは負担の枠組みが明確でないとこれから対応できない、こういうお話でございます。
八〇年代というのは、いままでの六〇年代、七〇年代の、経済成長をどんどん追いながら労働量がふえていく、質的に何かあったならばそれに対応していこうという、そういう発想から、まさに雇用をつくっていかなければならない時代であり、同時に産業政策がいままでのような状況以上に激変し、急変していくというそういう中にあっては、ただ経済計画の中で雇用安定の言葉が書いてあるとかそんな議論ではなくて、もっともっと産業変革というものに
わが国未曽有の産業変革の一つであるという御認識の上から、早急かつ充実した、徹底したやり方をしていただきたい。特に最後にお願い申し上げます。よろしくお願いします。